
地域プロモーション
京都大学×三重大学×新鹿町
京都大学の研究題材として採用されました
企画:町役場、高校、プロモーター
#京都大学の農村計画学研究室 #新鹿みらいのまちづくり推進委員会 #地域活性

京都大学の農村計画学研究室と、町民でつくる「新鹿みらいのまちづくり推進委員会」が主催、三重大学が進める紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点が共催して、初の「1泊2日CMプロジェクト」を実施。三重県熊野市新鹿町で、三重大生18名が移住促進や観光PRをテーマにCMを制作しました。
最終日には上映会と投票会を開催し多くの町民が来場しました。
📍 ユニークポイント
・京都大学の研究の一環として企画
(地方の人口減少や高齢化の課題解決に取り組む中で新鹿町に着目)
・GPSで全員の位置が分かる初スタイルの撮影
(各班が町を散り散り撮影のため、また京大の研究のため)
・初の1泊2日CMプロジェクト
(インタビューや散策、食事、宿泊を通じて住民との協力で制作)
MISSION 新鹿町CMで 来訪者をアップせよ
ルール 15~30秒ヨコ動画 あとは自由
CMギャラリー
Commercial Gallery
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グループ1【新鹿CM】【新鹿町 × 京都大学 × 三重大学】

グループ2 【新鹿CM】【新鹿町 × 京都大学 × 三重大学】

グループ3【新鹿CM】【新鹿町 × 京都大学 × 三重大学】

グループ4【新鹿CM】【新鹿町 × 京都大学 × 三重大学】

グループ5【新鹿CM】【新鹿町 × 京都大学 × 三重大学】

グループ6【新鹿CM】【新鹿町 × 京都大学 × 三重大学】

\ あなたは何派?鹿派?//
🎬 王道ではなく新しいスタイルに挑戦した作品。上映会で俯瞰の町のラストカットが流れた瞬間、その景色の美しさ再発見に住民から歓声が上がりました。

\ あーーーーーーーーーーー //
🎤 あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。青春と愛のある町、新鹿。

\ 三重県の穴場スポット!まるで南国 //
🎤 「駅から緑を抜けると徒歩5分で海」という最大の魅力を美しい景観で描写。
冒頭の逆再生とラストの通常再生カットにもこだわりました。

\ ただいま、新鹿。 //
🎤 20年ぶりに帰った設定で主人公の主観映像が感情に訴える作品。情緒ある町並みと町民出演が温かさを引き立てる。町全体で作り上げた作品。

\ あたしか新鹿、どっちが大事なの //
🎤「よくその言葉を見つけたなぁ」と思える言葉遊び作品。悩んで、蹴られて、飛び込んで、オチと、ツッコミどころ?笑いどころ?満載に仕上がりました。

\ 新鹿で新しい出会い //
🎤 初めて新鹿に訪れた男性が、温かい町の女性と出会うという物語。ラストカットは新鹿を代表するLOVEモニュメント。2人がその後が気になる作品。
内容
Project Activities

町民と共に作り上げたCM

プロジェクト概要(学生記事より引用)
紀南地域・熊野市に位置する新鹿(あたしか)は、青い海と朗らかな住民が迎えてくれる町です。しかし、人口減少や高齢化という課題に直面しています。そこで、京都大学の農村計画学研究室と「新鹿みらいのまちづくり推進委員会」が主催し、三重大学が共催する形で、「新鹿CMをつくる」プロジェクトを実施しました。三重大生18名が参加し、「新鹿に来たくなるCM」を制作することが今回のミッションです。





【1日目】シナリオ制作(学生記事より引用)
プロジェクトの初日は、クリエイティブディレクターのSYANSON氏による講義からスタート。映像の基本から発想の広げ方まで、初めてのCM制作に挑む学生たちにとって、目から鱗の内容となりました。
その後、新鹿の移住者や地域住民から話を伺い、町の魅力や課題を学びました。さらに、チームごとに住民の方と一緒に町を散策し、撮影ポイントをリサーチ。たくさん歩いて、初めての絵コンテづくりに奮闘した後は、地域の方々が用意してくださったBBQでひと休み。たくさん歩いた後のお肉は、格別の味でした。
シナリオの方向性が見えてくると、必要なものが見えてきます。
「学ラン衣装」や「鹿の角の小道具」や「町民の出演」など急な依頼にもかかわらず、町民の方々は快く協力していただきました。
【2日目:撮影・編集・上映会】(学生記事より引用)
前半:撮影スタート
各班が新鹿町のあちこちに散らばるため、全員の位置関係をGPSで把握しながら撮影スタート。メイキングもGPSで各班を追いかけました。
撮影は、海、駅、神社、学校など町のいたるところで進行。晴れ渡る青空のもと、学生たちは真剣な表情でカメラを回し、iPadで撮影した映像を確認しながら、最適なカットを追求しました。
後半:編集作業
撮影が終わると、すぐに編集作業がスタート。撮影した映像をチェックしながら、テンポの良いカット割りやテロップの配置などを調整。短時間で仕上げるため、各チームが集中し、熱気あふれる作業が続きました。ナレーション録音にも挑戦し、CMの完成度を高めました。
CM完成&上映会
夕方には全グループのCMが無事に完成。新鹿公民館で開催された上映会には約50名の住民が来場し、学生たちの作品を鑑賞しました。
「新鹿って、こんなに素敵な場所だったんだ」と改めて町の魅力を実感する声が聞かれ、投票会では住民により最も魅力的な作品が選ばれました。
発信
完成したCMは、InstagramやYouTubeで公開されたほか、東京にある三重県アンテナショップ「三重テラス」でも放映されました。
学生たちにとっては、地域の魅力を映像で伝えるという新たな挑戦となり、住民にとっても自分たちの町を再発見する機会となりました。
町民の声
Residents' Voices

メディア
Media






📌 地元住民も魅力再確認 大学生の新鹿CM完成 上映会では映像を絶賛
📌 CMづくりで「新鹿」PR 大学生と地元住民が協働
中日新聞
📌 住民協力し出演、動画サイトに公開 三重大生、熊野・新鹿町をPRするCM制作
ZTV
📌 HOT!東紀州 熊野市 学生たちがCM作成
写真ギャラリー
Photo Gallery
























