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事例紹介

Our Projects

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地域プロモーション

京都観光×大学

オーバーツーリズム京都観光CM元副市長&チュート福田さん

企画:大学、京都文化交流コンベンションビューロー

#京都観光 #チュートリアル福田 #地域活性

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京都CMプロジェクト第4回目では、【サステナブルな京都観光「分散化」】をテーマに、大学生9チームがCMを制作しました。撮影・編集を経て、最終日にはCMの制作発表さながらの「完成披露発表会」を開催。元京都副市長やゲスト審査員のチュートリアル福田氏らが講評し、最優秀作品賞など各賞が授与されました。

📍 ユニークポイント

​​​

・M-1チャンピオンと元副市長がCM審査員!
(チュートリアル福田充徳氏&元京都副市長が参戦)

・大学を飛び出して京都ロケ

(シナリオに沿ったロケ地をリサーチ、大学外で撮影)​​

・最終日に「完成披露発表会&授賞式」を開催

(映画の制作発表風。司会・照明・音楽・カメラなど運営も学生中心)

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MISSION 京都観光の CMを制作せよ

ルール 2分以内ヨコ動画 あとは自由

CMギャラリー

Commercial Gallery

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チーム「牧場ミルク」
チーム「牧場ミルク」
01:51
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チーム「牧場ミルク」

チーム「京都宣伝組」
02:06
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チーム「京都宣伝組」

チーム「悪即斬」
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チーム「悪即斬」

チーム「あつあつおでん」
02:06
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チーム「あつあつおでん」

チーム「国士無双十三面待ち」
02:04
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チーム「国士無双十三面待ち」

チーム「おまっちゃ」
02:04
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チーム「おまっちゃ」

チーム「いちゃりばちょーでー」
01:43
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チーム「いちゃりばちょーでー」

チーム「ニッターズ」
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チーム「ニッターズ」

チーム「すかぁふ」
02:02
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チーム「すかぁふ」

内容

Project Activities

京都観光「分散化」に挑戦

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プロジェクト概要

京都CMプロジェクト第4回目では、「サステナブルな京都観光」をテーマに、京都産業大学経営学部の学生がCM制作に取り組みました。本プロジェクトは、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローの課題提供のもと、観光客の集中による「オーバーツーリズム」の解消や、観光モラルの推進を目的として実施されました。映像ディレクターシャンソン氏の指導のもと、全9チーム・61名が参加し、シナリオ制作から撮影・編集・制作発表まで行いました。

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観光の分散化

観光客の集中を避けるために、訪問する時間・場所・目的を分散させる取り組みのこと。混雑緩和や地域資源の活用を目的とし、持続可能な観光を実現するための手法の一つ。京都CMプロジェクトでは、このテーマをもとにさまざまなアイデアが提案された。

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スケジュール

  • 5月初旬:オリエンテーション、チーム編成・役割分担の決定

  • 5月下旬:シナリオ制作・絵コンテ作成

  • 6月上旬:撮影開始

  • 6月中旬:編集作業

  • 7月初旬:完成披露発表会を開催

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シナリオ制作・撮影・編集

各チームは、京都観光の分散化地域資源の活用をテーマにシナリオを作成しました。清水寺や嵐山などの観光地に加え、地域の文化や日常風景を取り入れた作品も制作されました。

撮影前には映像ディレクターにシャンソン氏よる技術指導も行われ、撮影計画を練りながら映像の質を向上させました。

編集では、映像の切り替えやBGMの選定に工夫が施され、視聴者に伝わりやすい作品に仕上げられました。

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制作発表と授賞式

完成披露発表会は、CM上映と審査員による講評が行われる第1部、授賞式と表彰式が行われる第2部に分けて開催されました。

特別審査員としてチュートリアルの福田充徳氏と元京都副市長の村上圭子氏が登壇し、作品ごとの演出や構成について講評しました。

授賞式では、最優秀作品賞をはじめとする4つの賞が発表され、制作チームに賞状が授与されました。

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受賞チームとその内容

  • 最優秀作品賞:チーム「悪即斬」
    (観光の「分散」のシーズン・時間・場所の多様性を提案しました)

  • 最優秀監督・脚本賞:チーム「いちゃりばちょーでー」
    (美山町の田園風景と忍者を活用し地域資源を生かした作品でした)

  • 最優秀撮影・編集賞:チーム「牧場ミルク」
    (夜の京都をテーマに、映像美と編集技術が高く評価されました)

  • 最優秀男優・女優賞:チーム「おまっちゃ」
    (京都の日常を観光資源として表現し、演技力が評価されました)

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ゲスト審査員の声

京都府文化観光大使 福田充徳(チュートリアル)
「映像制作は、お笑いの世界と同じで、伝えたいことをどのように表現するかが重要です。今回の作品は、それぞれのチームが独自の視点を持ち、映像の力で京都の魅力を伝えようとしていたのが素晴らしかったです。」
「特に、京都の日常を観光資源として表現した作品が印象的でした。観光地だけでなく、普段の生活の中にも魅力があるという発想が新鮮でした。」
「今回の経験を通じて、チームで何かを作ることの楽しさと難しさを実感したと思います。これからもさまざまなことに挑戦して、自分たちの表現を磨いていってほしいです。」

元京都副市長 村上圭子
「今回のテーマ(サステナブルな京都観光)は、京都にとっても世界にとっても、観光業界全体にとっても非常に重要なテーマです。来訪者はもちろん、地元住民にも配慮したより良い観光案内が求められます。学生の皆さんがこの課題に真剣に取り組み、多様な視点から解決策を提案してくれたことに大きな意義がありました。」
「どの作品も、京都の新しい魅力を発信するアイデアが詰まっており、実際の観光施策にも活かせる可能性を感じました。」

参加者の声

Voices of Class Participants

Q. プロジェクトを終えて

  • 気づけば常にこのプロジェクトのことを考えて生活していた2ヶ月間だったので、発表会を終えてやり切れた気持ちでいっぱいです。

  • 普段できないことができるかけがえのない体験になったと思います。

  • みんなとの仲も深まりとてもいい経験になりました!

  • 分散化をどう解決しどう伝えるかが難しかったです。振り返ってみると、もっとこのようにしたら伝わりやすかったなど反省点が思い浮かびます。また参加したい

  • 0から作り出すことは難しかったが、それぞれができることを協力してできたため、賞とか結果だけじゃないものを得られたと思う。

  • 非常に楽しめました!!

  • 1つの動画が完成するまでに絵コンテや撮影にかかる時間など自分が思っている以上に大変でした。しっかりとした準備と柔軟な対応が必要だと感じました。

  • 上手くいかないことの方が多かったけど、たくさん話し合っていいものを作れたので良かったです。普段経験出来ないことなのでいい経験になりました。

  • 今後の活動にも今回の経験を活かしていきます。

Q. 成長できたと感じること

  • 視点を変えて行動したり、新たなアイディアを考案したり、視野を広げるという面で、成長できたと感じています。また、そういった状況の際にチームを上手くまとめるマネジメント力も身につけることができた気がします。

  • 外国の方とのコミュニケーションの向上

  • 今までよりも視点が広がったと感じています。見る人の立場になったり、工夫すべき細かな点に気づくことができるようになりました。

  • コミュニケーション能力の向上やり遂げることの素晴らしさを感じられた。

  • 意見を出すことの大切さを学べたことが成長できた点です。自分が出した意見が必ずしも採用されずとも、回り回って良い影響を与えることを感じました。意見を出す力も、意見をまとめる力も必要だと感じました。

  • 計画しそれを遂行することの難しさを学び、同時に責任感も感じるようになりました。また年上の方達が多い中で自分から発言することは勇気のいる事ですが、1度してみると自信を持って発言する事ができるようになりました。

  • チームで何かすることの難しさを知ったし、やり切った達成感も感じた。

  • 学生の立場から社会をみるという普段の生活では考えないことを行えたこと。これは学生のうちにしか行えないと思います。

  • 取材の許可取り等もよい経験になりました。

  • チーム内でそれぞれの得意なことを活かす苦手なことをカバーするためにお互いが動けたこと。

Q. 授業について(講師について)

  • この2ヶ月間、毎回の授業が楽しみで、シャンソンさんとのお話の際は上手く言葉に出来なかった時もありましたが、想いを汲み取ろうと親身になって学生の話を聞いて下さり、本当にありがとうございました。

  • 短い間でしたが授業をして頂きありがとうございました。とても貴重な体験が出来ました。楽しかったです。

  • シャンソンさんには本当にお世話になりました。

  • 何度も質問に答えて頂きありがとうございました。個人的にはなりますが見せて頂いたシャンソンさんの作品を見て刺激を受け向上心が高まりました

  • この度は動画づくりのアドバイスやサポート等、たくさんの時間を私たちに費やしてくださり、ありがとうございました。

  • 私達に親身にアドバイスをして頂きとても感謝しています。短い期間でしたが本当にありがとうございました!

  • 沢山ご指導いただきありがとうございました!楽しいプロジェクトに参加することが出来ていい思い出となりました!

  • 本当に本当に、お世話になりました。

  • 大学生活の授業で1番タメになる講義でした。

写真ギャラリー

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メディア

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京都新聞

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事例のご紹介

Showcasing Our CM Project Case Studies

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若者のFUNで 地域のFANをつくる

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